イーブンロールが「ER2ミッドブレード」 “ブラックバージョン”を発表した。
このパターは、所有感を沸き立たせる(今年始めにリリースしたER5ブラックと同じく)ブラックアーマー仕上げとブラックシャフト、グリップ、ヘッドカバーが特徴だ。
ただ美しいだけでなく、MyGolfSpyの2017年“Most Wanted Blade”で頂点に輝いたヒール・トゥ・ウェイトのワイドフランジのブレードを採用している。
最終仕上げ前には303ステンレスチールにCNCミルド加工を施し、カリフォルニア州カールスバッドで、人の手によって仕上げを行っている。
イーブンロールパターの真髄と言えば、革新的な「スイートフェース」テクノロジーで、ツアープロから人気に火が付いた。
その特徴的な放物線状のミーリングにより、距離感と正確性が改善されパフォーマンスが向上する。
イーブンロールによれば「バラツキのなさ、そして類を見ない正確性を実現するためパターフェース全体で均一のパフォーマンスをもたらす」という。
イーブンロールは、2016年の同パター発売以来、毎年実施されるMyGolfSpyの“Most Wanted”テストでコンスタントに最上級のパフォーマンスを発揮しており、「ER2」「ER3」「ER7」「ER8」のパターは全て2017年と18年の“Most Wanted”に輝いている。
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