予想はしていたが、ピンの2019年モデルG410 LSTドライバーが今日USGAのリストに載った。

すでに気づいているかもしれないが、G410 LSTは「2018 MOST WANTEDドライバー(高ヘッドスピード向け)」で総合2位に輝いたG400 LSTの後継モデルだ。

我々がこのドライバーに大きな期待を抱いていることは言うまでもない。

ピンはG410 LSTとG400 LSTを明確に区別している。

USGAの写真を見ると、G410 LSTはG410 Plusと同様に、ヘッド外周部分に可動ウェイトシステムを採用していることがわかる。

最新の可変スリーブ(8ポジション)の採用が濃厚だ。

G400 LSTの表示ロフトは8.5°と10°だったが、G400 LSTでは9°と10.5°になることにも注目したい。

おそらくヘッド体積は450ccになるだろう。

小売価格は500ドル前後、発売は5月下旬になりそうだ。